お暑うございます。
暑さといっても信州らしからぬ、梅雨終期のような暑さそして雷雨。
梅雨明けしていないのか?????
こういう年は残暑が厳しいとか?????
市況も低迷続き、これでは明るい兆しは見えません。
天候にも左右されず、次々に花をつけてくれるタフなやつ。
株整理も追いつかないほどの花立ち。
市況が低迷しようがお構いなしにがんがん花をつけてきます。
今月は少し休んでいただきたいところですが・・・・。
か○く○よりもはるかに使い勝手もよい品種です。よろしく。
土曜日, 7月 26, 2008
火曜日, 7月 15, 2008
木曜日, 7月 03, 2008
最近のトピック
もう7月です。歳のせいか月日の流れるのが早く感じます。
あるいは、出荷に追われて曜日感覚がなくなっているせいかも知れません
半年が過ぎてしまいましたが、昨年対比で売り上げの伸びは大してみられません。 経費が増大しているので、実質マイナスでしょうか。
最近のトピック
先週より出荷の運送会社が変わりました。 今までは関東の運送会社が集荷に来ていましたが、突然関西方面の輸送が出来なくなったので急遽全面的に地元の運送会社に変更となりました。
今までの運賃は非常に格安で、こんなに安く運べるものかと思っていましたが、やはり「安物買いの銭失い。」でした。銭は失っていないので「安からろう、悪かろう」という結果ですか。 安ければ良いというものではないと、常々思うのですが・・・・・。
学習しない人たちが多い、多い。
話変わって、花粉症。
このごろまた花粉症の症状が出ています。 スギの時期はなんとか軽度で乗り越えたのですが、この時期に花粉症になるのは初めて。
原因は特定していませんが、どうもイネ科の牧草のようです。
雑草としてイタリアンライグラスが今年は増えているのでこいつの仕業でしょうか?それかオーチャードグラスか?
鼻水は出ないのですが、目が痒くなります。最悪はアルコールを飲むと咳き込んでしまうことです。 缶ビール1本以上で咳が止まらなくなります。
以前スギでもこんな症状が出ていたので、この症状が続くようであればまた呼吸器系の薬を処方してもらわなければならないでしょう。
しかし、イネ科の牧草の場合、花粉の飛散期間はさほど長くないので、すぐに回復することを願っています。
あるいは、出荷に追われて曜日感覚がなくなっているせいかも知れません
半年が過ぎてしまいましたが、昨年対比で売り上げの伸びは大してみられません。 経費が増大しているので、実質マイナスでしょうか。
最近のトピック
先週より出荷の運送会社が変わりました。 今までは関東の運送会社が集荷に来ていましたが、突然関西方面の輸送が出来なくなったので急遽全面的に地元の運送会社に変更となりました。
今までの運賃は非常に格安で、こんなに安く運べるものかと思っていましたが、やはり「安物買いの銭失い。」でした。銭は失っていないので「安からろう、悪かろう」という結果ですか。 安ければ良いというものではないと、常々思うのですが・・・・・。
学習しない人たちが多い、多い。
話変わって、花粉症。
このごろまた花粉症の症状が出ています。 スギの時期はなんとか軽度で乗り越えたのですが、この時期に花粉症になるのは初めて。
原因は特定していませんが、どうもイネ科の牧草のようです。
雑草としてイタリアンライグラスが今年は増えているのでこいつの仕業でしょうか?それかオーチャードグラスか?
鼻水は出ないのですが、目が痒くなります。最悪はアルコールを飲むと咳き込んでしまうことです。 缶ビール1本以上で咳が止まらなくなります。
以前スギでもこんな症状が出ていたので、この症状が続くようであればまた呼吸器系の薬を処方してもらわなければならないでしょう。
しかし、イネ科の牧草の場合、花粉の飛散期間はさほど長くないので、すぐに回復することを願っています。
木曜日, 6月 19, 2008
火曜日, 6月 10, 2008
金曜日, 5月 30, 2008
視察?旅行
村の花き出荷組合の行事で なにわ花き、梅田生花およびダリアの産地へ視察に行ってきました。市場ではこのところの安値基調をあらためて実感させられることになりましたが、某ダリアの産地では”百聞は一見にしかず”ということが多く、何かと参考にりました。
画像はこちらから
当組合は老人クラブのようなもので、自分が栽培している品目の品種名も知らないような人もいて、いっしょに市場見学に出かけるには恥ずかしくなってしまうのだが、当組合の役員になっているので今後も不本意ながら同行していかなければならない。
”老人クラブ”の方々は視察よりもその後のスケジュールが楽しみで参加しているところがあり、今回は「天の橋立」に泊まるのでついてきたようなところがある。
市場ほか視察先の方々に失礼極まりない話である。
いずれは視察旅行と慰安旅行は別立てで企画するようにしたいと思うが、”老人クラブ”の諸氏に同意いただけるかはわからない。
ダリア栽培、あるいは他の花でもいいから新規就農の希望者はいないものだろうか?
少しでも若い生産者が増え”老人クラブ”色を薄めるようにしたいと幻想を抱いてしまう。
村内の人材にはほとんど期待できないので、我々同様外からの移住者にそれを求めるのだが、現実的には簡単に出来ることではない。
画像はこちらから
当組合は老人クラブのようなもので、自分が栽培している品目の品種名も知らないような人もいて、いっしょに市場見学に出かけるには恥ずかしくなってしまうのだが、当組合の役員になっているので今後も不本意ながら同行していかなければならない。
”老人クラブ”の方々は視察よりもその後のスケジュールが楽しみで参加しているところがあり、今回は「天の橋立」に泊まるのでついてきたようなところがある。
市場ほか視察先の方々に失礼極まりない話である。
いずれは視察旅行と慰安旅行は別立てで企画するようにしたいと思うが、”老人クラブ”の諸氏に同意いただけるかはわからない。
ダリア栽培、あるいは他の花でもいいから新規就農の希望者はいないものだろうか?
少しでも若い生産者が増え”老人クラブ”色を薄めるようにしたいと幻想を抱いてしまう。
村内の人材にはほとんど期待できないので、我々同様外からの移住者にそれを求めるのだが、現実的には簡単に出来ることではない。
金曜日, 5月 16, 2008
火曜日, 5月 06, 2008
セベ・バレステロス?
月曜日, 4月 28, 2008
水曜日, 4月 16, 2008
金曜日, 4月 04, 2008
ダリア球根貯蔵②
球根の発育が悪いものも貯蔵しましたが、発育の悪いものはクラウンも形成されていないので芽が出てきません。その代わり上部の茎を残しておくと節から発芽し始めます。
このまま植ええつければ問題なく生育すると思われます。
球根形成が悪くても捨てるに及ばず。
先日の挿し芽を採る方法とあわせて利用価値は充分ありそうです。
土曜日, 3月 29, 2008
土曜日, 3月 22, 2008
土曜日, 3月 15, 2008
予定変更、こちらも・・・
水曜日, 3月 05, 2008
「聞こう 植物の会話」
先日の朝日新聞の記事より。
「虫に食べられた植物が、化学物質で虫の天敵を呼び寄せ、自らを守る。」

コナガの幼虫に食べられたキャベツが天敵のコナガマユバチにSOS信号を送っていると論文発表したのは00年のことだそうだ。
ベンゼン環を持つ揮発性物質を発生させ天敵を誘引するらしい。
また、アオムシがキャベツについた場合、その天敵アオムシコマユバチにはベンゼン環に結合する物質を変化させ、虫によって発生させる揮発性物質を使い分けるそうだ。
さらに、虫害を受けた固体から発生する物質を周辺の固体は信号として受け取り、「食害の防衛に関する遺伝子」を活性化させ、食害を防ぐ物質を生成し防備するそうだ。
このように化学物質を使った”自己防衛システム”が植物にはあることが明らかになって来たが、将来はこのシステムを応用し、現在の農薬による防除とは異なる防除体系ができるのかもしれない。
今後に大いに期待したい。(特にダニに関し)
「虫に食べられた植物が、化学物質で虫の天敵を呼び寄せ、自らを守る。」
コナガの幼虫に食べられたキャベツが天敵のコナガマユバチにSOS信号を送っていると論文発表したのは00年のことだそうだ。
ベンゼン環を持つ揮発性物質を発生させ天敵を誘引するらしい。
また、アオムシがキャベツについた場合、その天敵アオムシコマユバチにはベンゼン環に結合する物質を変化させ、虫によって発生させる揮発性物質を使い分けるそうだ。
さらに、虫害を受けた固体から発生する物質を周辺の固体は信号として受け取り、「食害の防衛に関する遺伝子」を活性化させ、食害を防ぐ物質を生成し防備するそうだ。
このように化学物質を使った”自己防衛システム”が植物にはあることが明らかになって来たが、将来はこのシステムを応用し、現在の農薬による防除とは異なる防除体系ができるのかもしれない。
今後に大いに期待したい。(特にダニに関し)
火曜日, 2月 19, 2008
火曜日, 2月 12, 2008
日曜日, 1月 27, 2008
エマルジョン燃料
しかし、日中はハウス内は十分温度があるので、厳しい条件ながら花もがんばって咲いてくれます。
ただ、暖房燃料の消費が激しくなり、少々頭の痛いところです。
今日聞いた話によると、エンジンオイルなどの廃油に水を混ぜて、暖房の燃料に出来るそうで、燃料代が1/4になるとのことでした。
早速、ネット検索してみたら記事がありましたが(日経ネット記事)、まだ実証試験段階のようで、廃油の安定的な確保、燃料の乳化装置、バーナー代などを考えると簡単な話ではなさそうです。
しかしながら、用途は違ってもバイオエタノールを作るよりはるかに実利的で有意義な燃料だという感じがします。
今後に期待したいところです。
木曜日, 1月 17, 2008
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