月曜日, 11月 01, 2021

ハウスの屋根張替

 

ハウスの屋根張替をしました。0.1ミリ厚のPOを使っています。
今までは5年経過で張り替えていましたが、価格が徐々に値上がりしてくるので6年張替にしました。
しかし、このハウスは春の張替予定が遅れ、今になってしまいました。もうすぐ7年経過です。
7年経過するといつ破れてもおかしくないので、冬を前に張り替えました。

新しいものを上に載せて仮止めし、古いものを引っ張り落とすという方法です。
これなら載せるのも古いものの上をすべらすので楽です。(露など水滴があるとダメ)

間口5.4m 奥行36mのハウスですが、風がなければ一人でできます。



木曜日, 10月 28, 2021

ミストで防除作業(やはり近平印?)

その後の顛末ですが、

7月中旬、ブロワーのファンモーターが突然動かなくなりました。ファンがモーターのシャフトから外れたようです。

応急処置として、市販のファンモーターを加工して取り付けることにしました。

樹脂製のものを取り付け作業をしましたましたが、残念ながら風量不足 。
そこで、風量のあるのものをとりつけましたが(高価なアルミフレーム)、快調に作業をと思ったら5分ほどで動かず、どうやら静電気がアルミに伝わり影響したようでオシャカになりました。


仕方ないので、樹脂製を探して米国から購入、注文から4日で到着とは凄い!
結果はOK.やはり樹脂製なら問題なく作業できました。


さてこの間、交換部品を無償で送るように輸入元と保証交渉をしましたが、なかなか進展しません。
動画を送付したのですぐ理解してもらえると思ったが、さにあらず。保証できない理由を何とか探そうという対応でした。
こういう交渉は疲れます。
結局、半額こちらの負担ということで手を打ちましたが、価格自体を倍に吹っ掛けてきたと疑えばきりがないところです。

数日でファンモーターが送られてきました。


直して動くようになりましたが、8月以降使っていません。
株が育ち人の背丈くらいになると、噴霧に時間がかかるようになり、今まで使っていた動噴、静電噴口での作業時間と変わらなくなってきました。
これは生育初期の小さいうち、あるいは丈の短いものなら良いのですが。丈のあるものへの連続した立体的な散布には向かないので諦めました。

メインシーズンで使えないとなると、かなり利用価値が下がります。
いろいろ試行錯誤しましたが、疲れました。

みのる産業の静電噴口はやはり優れモノだと実感する結果となりました。



日曜日, 8月 08, 2021

電撃殺虫器 再び

以前のブログで、コナジラミ対策での電撃殺虫器の利用を記載しましたが、蛍光灯を黄色の発色にすることで、コナジラミを殺虫するという内容です。

電球の色は、殺虫器に付いているブラックライトでもけっこう捕虫出来ます。しかし、コナジラミには黄色の方が効果的です。

そのために、塗料を塗って黄色にする方法を記載していましたが、黄色のセロテープがあることを知り、それを貼ってみることにしました。結果は作業が簡単、効果も問題なさそうです 。

 

付属のブラックライトを外して、直管蛍光灯6wにこの黄色テープを貼り付けるということです。

オーム電機の電撃殺虫器6wを使っていますが、小型の4wのものもあります。

 

 

 

こんな感じです。

ハウスに設置すると数が必要となってきますので、コスパが悪いでしょう。
私は育苗用のトンネル内で使っています。

木曜日, 6月 10, 2021

アネモネ 鉢上げ

アネモネの鉢上げをしました。

棚にのるトレイ の数と苗の必要量を考えると、トレイ1枚72個のポットを入れなければなりません。72穴のプラグトレイでもできないことは無いのですが、今季は5㎝(6㎝ではない)を使うことにしました。


 

小さな苗に灌水する場合、普通のシャワーノズルでは水圧があるので、除草剤用ノズル(人力用)を使います。ホースから異径ニップルで1/2~1/4に落としてニギリ、コック、パイプとつないでノズルを取り付けます。少量の水を柔らかく灌水できるので、苗が倒れることはありません。タンクから水中ポンプでの給水です。 



金曜日, 6月 04, 2021

ミストで防除作業 その5(その後) 

噴霧作業は予想通り快調です。

今の時期はダリアの株もまだ小さいので散布量も少なく、これまでは10棟600坪当たり200~300ℓ散布していましたが、これを使うとその散布量の1/5~1/10程度で 済んでしまいます。
コードレス(スモークレス)、ホースレスなので、作業時間も短縮できます。
 
ダリア栽培を減らそうかと思っていましたが、まだまだ続けられそうです。

ブロワーのスイッチ脇の金属プレートからアースを取ってチェーンで接地させていますが、それでも時々感電します。大したことは無いのですが不快です。
 
ゴム手袋はテムレスを使っていますが、これでは薄いようです。
テムレスを使う前まではショーワのビニローブを使っていたので、これに替えたところ感電しなくなりました。ゴムは厚いほうが良さそうです。
 
また、チェーンも導電がイマイチのようなので、みのるの静電噴口に付いていたアース線、アース棒を引きずることにしました。
 
 これで快適な防除作業になるでしょう。

月曜日, 5月 24, 2021

ミストで防除作業 その4 使ってみました

使ってみての感想。ビニールハウス内での作業です。

噴霧量が僅少で済む。今までの静電噴口を使った噴霧で20ℓ使うところを2~3ℓで済んでしまいます。

作業時間も短縮。ホースを引っ張らないので快適に進めます。通常噴霧作業は後進で行いますが、この噴霧器ではブロワーで飛んだ飛沫は広がらないので、正面ではなく、左右どちらか片側に噴霧すれば前進しても問題なさそうです(見えない飛沫が漂っているかも?)。結果、スピードアップできます。

防除の効果ですが、今まで同様の効果はあります。今以上の効果が望めるかは????
効果が同程度だとしても、使用農薬量を大幅に減らすことができるのは、経済的に大きなメリットです。

問題点ももちろんあります。
帯電させた電気に感電する、つまり静電気にパチッとくることがあります。冬にドアに触った時などのパチッとするよりも激しいです。ゴム手袋をしていても感じることもあります。本体スイッチを触る時になるのですが、毎回必ずではなく、たまにです。どういう状況だとそうなるのか不明です。
 
 

上の画像ですが、ブロワーのスイッチ近くに金属プレートがあり 、これに握って作業すると静電効果が高まるとの記載もあるのですが、なんだか意味は分かりません。
ここから、アースを取って地面に抜けるように加工したほうが良い気がするので、やってみます。

充電についてですが、バッテリーチャージャーに小さな光表示があり、赤-充電、緑-充電完了となっていますが、本体のLEDパネル表示で充電100%になっても、チャージャーは赤のままです。どちらの表示が正しいのでしょうね?
 
また、同パネルの温度表示は「華氏」です。 「摂氏」に換算するには次の通り、
「摂氏(℃)={華氏(℉)-32}÷1.8」 ※華氏(℉)から32引いて1.8で割る
 
計算が面倒なので、おおよその換算は、
「摂氏(℃)={華氏(℉)-30}÷2」 ※華氏(℉)から30を引いて2で割る 
でもわかりそうです。

 

予想通り有益な機材なので、アースで感電対策をして使い込んでいきたいと思います。


本体の背板を外した内部の画像ですが、

 
けっこうしっかりした作りです。
右側の四角いのがリチウムイオン電池です。交換も可能ですが、問題なければ2,000回は再充電可能らしいですが、20回/1年くらいの使用で10年程度が現実的でしょうか?
それよりも他の部品が先にダメになるかも?
問題なく使い続けられることを願っています。

 

なお、参考動画にもあるように部品交換が可能なので、部品さえ手に入ればトラブルに対応できそうです。

(内部フィルター取り付け)

   

(ブロワーファン交換)



 

 

土曜日, 5月 08, 2021

ミストで防除作業 その3 購入しました

 



さて、この機種の購入をすることにしましたが、Amazonでは25万円以上、Alibabaでは13~4万円、となれば安い方を選択するでしょうね。

ただ、Alibaba を使ったことがないので、ちょっと不安がありましたが、Amazon、Alibabaいずれで買おうと商品は中国から送られてくるので、Alibabaを使うことにしました。

(参考)

 

Alibabaと海外個人向けのAliexpressがありますが、ネットの記事ではAliexpressの方がやや高いとのことなので、japanese.alibabaを使うことにしました。

先ずは会員登録ですが、PCでjapanese.alibaba.comから入力しようとすると何故か面倒です。スマホアプリのAlibabaから入力するとわりと簡単にできました。

Alibabaでこの機種CNMC-790を検索し、$1,000/1台のものがあったので、ここで購入することにします。PCで購入しようとすると送料が「要交渉」となるが、スマホだと送料が表示されたのでスマホで入力操作。送付先の入力、クレカで支払完了させ問題なく終了。

2時間くらいしたらメッセージが・・・・。「この送料では送れない。これには蓄電池が搭載されており、蓄電池を送ることができるのはアリババの業者でなく、別の運送会社でなければできない。」とのこと。

それに対し「アリババで表示されたのだから、こちらには責任がない」と返信してその晩は終了。

翌日、あと50$必要だとメッセージが来る。支払った送料は15,000円ほどなのですが、ほかのサイトでは20,000円くらいのところもあるので、これは吹っ掛けてきているわけでもなさそうだと思い、応諾することにしました。追加分はpaypalで払うことにしました。やはり、送料は「要交渉」という事だったようです。

その後、Alibabaのサイトでは「発送待ち」と表示されたままでした。

「即日出荷 」となっていたので、三日後に配送状況と追跡番号を尋ねましたが、了解の旨。さらに、二日後再度尋ねましたが、返信無し。

やられちゃった! と思いきや、半日後、送付伝票の画像を送信してきた、昨日発送だと。「即日出荷 」じゃないじゃん。 運送会社がわからないが、また問うのもうっとおしいので、DHL,UPS、FEDEXの順に追跡番号を確認するとFEDEXでヒット。3日後に到着予定とのことで一安心。あとは到着を待つばかりです。 しかし、Alibabaのサイトでは未だ「発送待ち」と表示されたまま???

 推測ですが、このサプライヤーは在庫を持たず、受注すると深圳のメーカーから直送してもらうやり方なのかと思います。それで、なかなか、追跡番号を把握できないのかと思います。

この事を尋ねてみたら、この会社は山東省ですが、「蓄電池付きの機種ですから蓄電池を送付できる深圳の運送業者に自社工場から送り、そこから香港経由で発送される」とのことでした。  

上海から送れないのかという疑問が残ります。上海よりもはるかに南の深圳に送れば、送料が余計にかかるでしょうに?????

その後数日が経っても香港から出発せず、なるようにしかならないとあきらめていたらメッセージあり。FedExでは蓄電池の問題で送れないので他を探すとのこと。

 

そんなに蓄電池が問題なのかと思い、リチウムイオン電池にに関して調べてみると、航空輸送は年々規則が厳しくなっているようです。この4月にも変更になったようです。発火の危険性があるので、特に100Wを超えるものは運送会社によっては受け付けないところもあるようです。

今回の機種のバッテリーは24V30Ahというサイズで電動自転車などに使われている大きさのようで、そのくらいのものになると簡単に輸送できないようです。しかし、リン酸鉄リチウムイオン電池は安全という記載もネット上でよくあるので、すべて危険というのもよくわかりません。

その後UPSで引き受けてくれることになったようですが、やはり「危険物」扱いで、バッテリーと本体は別梱包が望ましいようです。 また、旅客便は不可、貨物便のみ搭載可能のようです。

UPSの引き受けから1週間経過してようやく届きました。発注後3週間超、そんなもんですかね。Alibabaは初めての利用でしたが、これからも使えそうな感触を得ました。

ともかく、無事届いて良かったです。簡単な試運転をして動くことは確認しました。使用した感想はまた後日あらためて。

因みに支払った金額は

商品代金   ¥129,416(貿易条件DAP、送料は通関前までのもの)

追加送料       ¥5,682

国内送料       ¥2,400

合計金額 ¥137,498 


手作り感いっぱいのクッション材梱包でした。

 


 

 

 

 

 



土曜日, 5月 01, 2021

アネモネの種まき

アネモネは4月中旬で出荷を終了にしました。

それから時を経ず、次シーズンに向けた種まきを開始します。種から育てると、一年中付き合っていることになります。何と手間のかかるヤツなのでしょう。しかし、出荷期間は12月から4月、冬場の稼ぎにはちょうど良いです。



 昨年末に植物育成用LEDを増設した育苗棚を使います。

冷蔵庫内設置、15℃で管理(それ以上の温度設定ができない仕様なので。)。発芽後、鉢上げして育成、9月定植予定となります。

球根からの栽培と違い、5~8℃の低温処理は不要、比較的生育が揃う、ウィルスの感染が無い、等々の利点があります。

木曜日, 4月 22, 2021

ミストで防除作業 その2 静電噴霧

ミスト防除の利点は前回のブログで記した通りですが、掃除機並みの音は我慢するとしても、電気コードをハウス内で引っ張りまわすのは、無い方が楽にきまってます。

ということで、再度コードレス(充電式)の機種を検索。 

 

 Victory VP300ES 180,000円くらい/Alibaba

作業時間4時間とありましたが、ブロワー無しの噴霧だけのもののようです。



 

  • Voltage: 16.8V
  • Warranty: 1yr limited warranty
  • Battery: 16.8V 3400mAh Lithium-Ion
  • Weight: 10.0 lbs. (29 lbs. full)
  • Optimum Spray Distance: 4 – 6ft
  • Tank Capacity: 2.25 gallons
  • Run Time: 4 hours per charge
  • Nozzle Spray Sizes: 40 micron full cone, 80 micron full cone, 110 micron 120º fan
  • Charge Time: 90 Minutes
  • Flow Rate: 40 micron / 3.4 oz

参考動画はこちら

 

 

 次はスプレーガン(ブロワー)を使うと作業時間1.5時間のもの

 UF-0016L 45,000円程/Amazon

 

 

タイプ:電気ULVスプレーアトマイザー
バッテリー容量:12V
医学ボックス容量:16L
充電電圧:110V-220V
梱包サイズ:37 * 41 * 61センチメートル


 

 参考動画はこちら

 

 

 

 

そして、本命は作業時間3.5時間のもの

 cnmc-790 250,000~300,000円/Amazon  140,000円ほど/Alibaba

 

タンク容量:10L(2.27Gallons)
作業時間:3.5時間
充電時間:90分
有効範囲:3〜6メートル(静ファン開きます)
1〜2メートル(オフファンとの静電的)
定格電圧:24V
バッテリー容量:30AH
定格電力:200W



 

電圧、バッテリー残量、温度が背面にLED表示されます。

 

参考動画は次のとおり、


 

 

これ以外にも数種ありましたが、見た限りではこれが一番よさそうです。

 

上記の三機種コードレスなのですが、それ以上に素晴らしいのが静電スプレーになっていることです。静電スプレーの効果は粒子をマイナス電荷にして噴霧するので、プラス電荷である対象物の裏側まで回り込んで付着する、つまり、植物体の葉の裏まで届くということです。


 

今まで動噴での作業でも、みのる産業の静電噴口を使っていたのでその効果は体験していますが、薬液がよく付着します。



これまで記載した機種はすべて中国製です。コロナ対策で開発生産されたのかわかりませんが、ULV噴霧器は多種あります。

日本では需要が無いからなのか、儲からないからなのか生産していないようですので、ここは世界の工場、中国に頼るしかなさそうです。

バッテリーの耐久性や、ノズルの詰まり等気になるところはありますが、買って使ってみるしかないでしょう。


本命機種の購入編は、次回また。

木曜日, 4月 15, 2021

ミストで防除作業 その1 

 ダリアの生育期には毎週必ず防除作業が欠かせません。

1回休むとダニ、うどんこの反撃を食らうことは間違いなしです。

しかし、この作業も歳を重ねるにつれ負担になってきました。

特に、夏場にハウス内でホースを引っ張って歩く、しんどいです!


そんなことで、もっと楽な防除方法はないものかと思い、以前、霧で防除するような機械の事を読んだような気がしたので、ネットで検索してみました。

その結果、当時のものと同じかわかりませんが、プルスフォグというものがありました。

300坪当たりわずか4〜10分間位で作業ができるという優れものですが、その能力だけあって安くはありません。50万円。

 

それで、もっと手軽に買えるものはないかと「フォガーfogger」で検索。

ありました。ULV(ultra low volume) foggerです。

要するに極少粒子の噴霧器で、ミストをブロワーで飛ばすような仕組みのものです。省力が期待できそうです。


製品仕様書

電圧:220v / 110V

タンク容量:5L / 7L

パワー:600-1000w

スプレー範囲:6-8メートル

スプレー量:400ml /分(調整可能)

霧:≤50ミクロン(調整可能)

 

 

 

50ミクロン以下の粒径で噴霧されるということはどういう事かというと、通常使う動噴では100~150ミクロンの粒径なのでその半分以下のの大きさということです。

とにかく試してみようと思い、Amazonにあったので購入してみました。約15,000円。

参考動画はつぎ、この機種については7分頃から。

 

アブラムシ、ウドンコの防除に使ってみましたが、乳剤、水和剤共に問題なく散布でき、防除効果も通常のものと変わりがありません。

驚くべきは散布量、通常の1/5~1/10という感じです。薬剤散布量が抑えられるのは画期的です。

欠点は、音がうるさく、掃除機を担いでいるような感じです。

 

肩掛け式では長時間作業には向かないかと思い、背負い式の購入することにしました。

 

重量:8.4 Lb
タンク容量:10L
サイズ:19 x 9 x 10インチ
注ぎ口の長さ:32インチ
Poweラインの長さ:10 Ft
スプレー距離:20-26 Ft
モデル:電気ULVスプレーヤー
電圧:AC 110V / 220V 50HZ
霧の粒子:0-50ミクロン(調整可能)
マックス。スプレー速度:400ml / min(調整可能)


 

 

 

 

 Amazonで3万円以下で入手、ただ中国からの発送で届くまで2週間ほどかかりました。

肩掛けよりはこちらのほうが動きやすいです。

参考動画はつぎのもので、噴霧状態は1分40秒頃から。


今シーズンはこれを使って作業をしようと思います。

いずれのタイプもコードレスではないので、延長コードを使わなければなりません。延長コードは30mと20mのものを用意しました。電圧降下を考えて、VCTF2.0mm2×2芯の太いタイプのものです。

動噴のホースを引っ張るよりは軽いので楽なのですが、やはり、長いものを取り廻すのは面倒でしょうね。特に回収する時がね。

いずれにしろ、うちのダリアの場合を考えると、10リットルあれば60坪ハウス2棟の散布作業は間に合うので、10棟分50リットル作ってつぎ足しながら使うことになります。今までの 散布では500リットルを超える日もあったので、農薬量も激減させることができます。作業時間も5リットル/10分程で、半減は間違いなし。コードを取り廻す面倒を考えても利点のほうがはるかに優るでしょう。

もちろん、コードレスのものも探したのですが、パワー不足のようで、稼働可能時間も1時間くらいの物しかありませんでした。

 

この時点ではこんな状況だったのですが、その後、新たな進展が。

続きはまた。