今のほ場で花作りを始めたのがおよそ5年前。
元々田んぼだったその土地は米作りが途絶えて休耕になり、荒廃を避けるために細々と蕎麦を作っていて、土はとても痩せていて、花作りをするにはまるで向かない状態でした。
1年目、まずは構造改良をしてもらって、とりあえず構造だけでも畑にして、当座の肥料として鶏糞や化成肥料を投入、2年目以降も牛糞に稲わら、緑肥など、毎年何かしらの有機質肥料や化成肥料を投入してきました。
肥料投入の成否はそれぞれの年ごとに違った形で出てきてはいましたが、春から晩秋までダリアを栽培しているとどうしても特定の時期に株落ちが多発したり、花や株自体が極端に小さくなったりすることがあり、一番の“稼ぎ時”に無用にアタフタしたりガックリしたり・・・。
「土作りには時間がかかる」とは痛いほど理解出来ることなんですが、実際には時間を浪費していてもよくはならない訳で、それなりにお金をかけないとよい土にはなりません。
そんな土作り10年計画の後半にさしかかるこの冬、新たな試みとして堆肥作りに挑戦中です。
次の春までにこれらの堆肥投入と若干の土地改良を施して、来シーズンはこれまで以上に疲れ知らずの元気で綺麗なダリアを目指したいとおもってます。
この時期、冷え込んだ朝にはこの堆肥の発する熱が凍えた指先を暖めてくれるので助かります。
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