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木曜日, 7月 09, 2009

タケノコの花


 タケノコの花です。 サトイモ科テンナンショウ属のオオマムシグサです。昔は、出荷出来なかったこの花も縦箱湿式輸送のおかげで、出荷されているそうです。 今までと違って、湿式輸送は、いろんなものを花を使う人のもとへ届ける事ができるようになったようです。もちろん私たち花工房グループの近代ダリア?も湿式輸送のおかげと言うべき花の一つです。 その分、花屋さんの水揚げ技術が、必要なくなったとか、、?本当のところどんなものなのでしょう? 花を使う人からの要望に応じて花業界も変わって行けば良いなと思います。例えば、ヨーロッパや、アメリカのように生産者と直接値決めをして花をさばくバイヤーのような人たちは、日本にはないですし、、市場で、仲卸も、花屋も競りに参加出来る市場のしくみも日本独特のように効きますし、、、。日本の花の流通は、欧米諸国に比べて10年くらい遅れているとも効きますし、、、。花の業界の末席にいるものとして先々に不安を覚えずにはいられません。

日曜日, 7月 05, 2009

自然体で

春に植えたダリアがようやくポツポツと咲き始めました。

7月に入ってから、やっと出荷にこぎ付けた!と喜んでいたのもつかの間、市場での取り引き価格は当月に入ってかなーーり!厳しい状況になっているようで・・・。

まぁ、世間的には景気が悪化した影響が様々な市場に出ているのは理解出来るんですが、この時期にダリアが咲くのは当地では自然の成り行き。

ならば、ということでそんな自然体でもこの時期に勝負ができる(かも知れない)他の産地で見られないような「これは!」という品種もいろいろありますので、乞うご期待。

取り扱い品種はブログで随時お知らせして参ります。

* * *

火曜日, 6月 30, 2009

試作品

7月がやってきます。
暑さで花が売れない時期ですが、ダリアの出荷が着実に増えています。

これも高冷地の宿命でしょうか。

まだ本年出荷予定の全品種が揃っていませんが、かなりの品種数、量です。
しかし、数が多くても売れなければお金になりません。
単価の低迷は毎年恒例で、この時期仕方が無いのですが・・・・・・・。
切り戻せばせって??????

「これでも(他産地に比べれば)売れている方ですよ。」と市場から言われれば、もっともかと妙に納得したような気になりますが、結局は儲からんのです。


今年も試作品を栽培しています。
ゆくゆくは起死回生の一品となって欲しいものですが、試作品ですので株立ち、丈の伸び、露芯等々とわからないことも多いので、実際のところは切花として出荷に向くかどうかは栽培を重ねてからでないと結論は出ません。
さらに、栽培はOKでもある程度の量を出荷しないことには評価も出てこないので、それにはまた数年の歳月を要することになるでしょう。

気の長い話です。

金曜日, 6月 26, 2009

タケノコ?


 暑いです。 ダリアの花を切る気力をも奪ってしまいかねない程の暑さです。 ダリアの方も順調に咲いています。ただ、今年は、夜の温度が低いためか、ドカーンと咲いたのは、「エリーゼ」と「コクリュウ」くらいで、後は、ボチボチま、咲きますわ〜〜〜〜〜みたいな感じです。そのくせ、早く咲いたダリアは、2番花が咲こうとしています。まだ、1番花も咲いていない株もあるのに同じ品種でなんでこんなに個体差がでるのかな?? 暑くて、木陰で休んでいるとき、ハウスのすぐそばで、タケノコを見つけました。 これ何の花でしょう?どおおれ、今日もずく出して、ダリアの花きりがんばっべな〜〜〜〜。

火曜日, 6月 23, 2009

前橋33度

今日の当地では未明までが激しい雨降りだったのが、明け方には急速に天候が回復、昼過ぎにはどピーカンで気温も一気に上昇。

その頃にはハウスの中も40度近くなっていて。まさにサウナ状態。
そんな中、シーズン後半のダリア栽培に向けてサウナ・・・じゃなくハウスで切り終わった株の片付けなどの作業に追われていました。

一方、そんな急変する環境のせいで、春植えした生育中のダリアもだるだるで萎えてしまい、グデっ~と横たわっていました。

ダレたくなる気持ちは判るけど、これでは芽掻きも出来ない・・・

数時間後、夕方になってからは次第に株も元気を取り戻して再び上に向かって伸び上がろうとしていました。


そろそろ土用の丑も近いことなのでその頃には労をねぎらってやらなければ。<どうやって?

まもなくダリアの出荷も始まりそうです。

* * *

土曜日, 6月 20, 2009

ラークスパー


ラークスパーの出荷が最盛期を迎えました。
この時期の開花は咲き始めるとすぐ咲きあがり、満開になってしまいます。
時期的に結実の頃なので早く種子をつけようとする植物の生理がそうさせるのでしょう。
高温も関係するのか、頂花(天花)から咲こうとするもの、側枝も同時に咲くものなど季咲きとは異なる開花が見られます。

この時期のラークスパーを栽培して20年近くになりますが、未だ納得できる品種に出会えません。
立ち枯れやウドンコ病になりやすいもの、穂が短くなってしまうもの、花の間隔が粗くなってしまうものなど難点が見られるものがほとんどです。
自分で種取していても、固定していないせいか前年とは異なる形質が現れてしまうこともあります。

何年経っても上手く作ることが出来ません。今年もまたです。
そうは言っても、耐寒性は抜群で初夏のこの時期に作るには捨てがたい品目です。
単価は年々下げていますが、他に代わる品目もあるわけでもないので来年もまた作ることになるでしょう。

火曜日, 6月 16, 2009

始めての経験〜雹が降る日〜


 いゃ〜、驚いたのなんのって、、、、いきなりこんなのが空から落ちてくれば、、、今日の事です。午後、2時頃でしょうか。雷が鳴り始め、、風が出てきて(それも嵐並みのが、、、)雨がバケツの底をひっくり返すかのごとく降り始め、、、そして突然、あろうことか、いきなり「コン、コン、、」とものすごい音が、、さらに風が強くなりそこら中の木の葉っぱは、宙に舞い、、ハウスのビニールは、恐ろしいうなり声をあげ始めました。かる〜く親指の頭くらいの奴が、ドカンドカンと降り注ぎ大地は、アッという間に氷に覆われ、、映画、『デイアフタートモロウ』のワンシーン、凍る大地の再来かと思いました。 おかげでリキュウ草の葉は穴だらけになるは、、紫式部のシンショウは根こそぎたたっきられるは、、露地作物、全滅でした、、、。この辺りの果物農家や、野菜農家も多分、、、、。(おいたわしや、、。)いや〜〜恐ろしいもんです。自然の力は、、!わずか20〜30分の事でしたが、、、。幸いハウスの中のダリアは、無事でしたが、、。今年は、どうも夜の気温が低い日が多いなと思っていたら、、、。これも温暖化の影響でしょうか?この夏は、無事に終わってくれるのでしょうか???