月曜日, 4月 22, 2013

選挙結果

村長選の結果は70歳の勝利。
やはり、「経験」が評価されたのでしょうか?
35歳の勇気ある挑戦はまた続くのでしょう、きっと。

村議選はどうでもよい結果でした。
候補者が若くても63歳。10名の高齢者議会が出来るだけです。

高齢化社会における村政は、「高齢者の、高齢者による、高齢者のためのもの」にならざるを得ないのでしょうか?
発想が前時代から脱却できない方々の貧困な意見がはびこる場になるだけです。



私も若いわけではありませんが、村民税を払う現役世代や次の世代をそだてる子育て世代の意見はどう村政に反映されるのでしょう。

次の世代の当事者が中心になって村の未来像を作っていかなければ村の将来は無いでしょう。


棺桶に片足いれて、将来像を語ってもらってもねぇ。

日本全国どこの田舎の村も同様でしょうか。