水曜日, 4月 17, 2013

選挙

村長と村議の選挙始まった。

村長選は20年ぶり、35歳と70歳の二人の対決だ。
ちょっとおもしろそう。

村議選は10の議席に11人が立つ。
「お願いします。」「がんばります」の掛け声だけで、何をお願いし、何をがんばるの?

 しかし、大半のひとの職業は「農業」?うそでしょ?
定年退職して退職金をもらい、余裕の年金生活のかたわら、田畑をもっているからついでに耕作しているだけでしょ?
 3期務めて議員年金をもらうために「がんばる」ので「お願いします」か?




こういう「農業」でも補助金はばらまかれる。
今度のTPPでもまたばらまかれるだろう。こういう年金生活の農業者にも 。

田畑を持ち、他に生業をしていなければ「農業」だろうが、農業で生活している本当の農家とは全く違う。生活が懸かっていないのだ。
農業を生業として続けてきた、本当の農家にだけ重点的に補助金が回るようにすべきで、いままでのようにばらまくだけでは農業の再生は無理だ。


村長、村議になるものにそういった考えなどないだろうな。