火曜日, 9月 01, 2009

販売促進活動

先日、世田谷花きのM課長と仲卸の方々がお越しになりました。

圃場を見ながらいろいろ話をさせていただきましたが、その中でも「市場に生産者が出向き、販売促進活動をするべきだ。」と言うことを仲卸の方が強調されておりました。
私としては「営業」が好きではないので、こうして生産者になったわけで聞いていて非常に気の重い話題でした。
原則から言えば、市場に販売委託をしているわけなのだから、生産者の手を離れた荷は市場が責任を持って販売するべきで、当然そこには販促活動も含まれているはずだと思うのですがね。それではダメだとさ。


このところ出荷量も少なくダリアの開花も谷間となっております。
そういうときに限って「注文」が結構入ってきます。
せっかくの注文なのに「ありません。」と答えることになってしまいます。
通常でも出荷している2社から同品種に注文が入ると最盛期で無い限り、応じるのに困ることが多々あります。(生産量を増やせばよいのですが、シーズン通して売れるわけではないのでそこそこ作っておく方が無難と言うものです。)

そう考えると販促活動をしてもし注文が増えるようなことになれば「ありません。」を頻発することになりかねません。
なんやかんや言って販促活動をしないための言い訳を考えているわけですが、「知る人ぞ知る」生産者ではイケマセンかね・・・・。

ただ、販促活動で普段の価格が1割くらいアップするならやったほうが良いかもしれませんね。そこは他のメンバーの力に期待しましょう。
とりあえず、販促のための資料を木幡さんが作ってくれることになりました。
来週のミニストリートライブで配ってもらうようにします。

人間の代わりに資料で済ませれば御の字なのですが、どうなるでしょうか?
これでお茶を濁して・・・・・・。

2 件のコメント:

よっちゃん さんのコメント...

はじめてコメントします。
私も同じ生産者として出荷した荷物は
市場が責任を持って売るべきだと思います。
品物を見てもらえればいくらで売ればいいか
分かるはずです。もっと市場さん側の目を肥やす努力をしてほしいです。
 それに量を増やせばいいと言う問題ではないと思います。増やせば需要期には、安定した価格がとれると思いますがいらない時は
潰しがききません。少量多品種でもこだわって栽培していれば分かってもらえるはずです。長々とすみません。

やまぐち さんのコメント...

コメントありがとうございます。
もっともな御意見に安心させられます。
ただ、「少量多品種でもこだわって栽培していれば分かってもらえるはずです。」に何年やっても確信が持てないのです。
昨今は商物分離の流れです。市場側が中身を見ないで買参側に移動していくことが多々あります。
「あなたの荷を信用しているよ」という暗黙の了解かとは思いますが本当?

市場だけでなく買参側も本当にわかってるのかたたえず疑念を持っています。
結局、「知る人ぞ知る生産者」で構わないということになるのです。