木曜日, 4月 05, 2007

苗半作、苗七分作


苗半作、苗七分作などと言うけれど、ごもっとも。草花の出来、不出来は苗次第だ。
発芽して間引き、鉢上げ時に淘汰、定植時に選別、こうして栽培するわけだから、そこそこの出来になる。さらに出荷時に選花され世に出る。
まったく人間の都合に付き合わされる花も大変だ。人間にこんなことをすれば大騒ぎ。非難ゴーゴーだろう。

しかし、これは今に始まった話ではない、かなり昔から”品種改良”の名の下で,人間の都合のいいように淘汰・選抜が行われたてきたのである。今さら「人間の都合に付き合わされるのは大変だ」などと言っても仕方がない。

さて、植物にとってはこれによって悲哀を感じているのだろうか?
ひょっとしたら、ひとつもまともに”人生の花”を咲かせずに終わる人間よりははるかにましだと考えているのかもしれない。

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