今年の出荷もあと数回を残すのみとなりました。
売り上げはおかげさまで昨年対比でプラス、このご時世の中「好成績」と言っても良いかもしれません。
こうなると来季はこれを維持できるかが課題、難しいことです。
そのための対策は、売り上げ、坪単価の悪い品種を見極め、作付け品種を厳選し平均単価を上げていくのが一つでしょう。
数字を出してみるとはっきりしますが、黄色系の品種は成績不良です。
どうも黄色系は売れません。
5品種ありますが、採花本数も考慮しながらどれかを切り捨てることになります。
そして、代わりに稼げる品種?を増やすことになるでしょう。
パインボール、フラムドール、セレナード
注文もないわけではないのですが、春までにはお蔵入りか決まります。