(ウィルスフリーの条件での委託ではありません。)
生育は非常に旺盛ですが、モザイク症状が出ております。やはりモザイクウィルスは残っているのでしょう。
しかしながら、若干の温度差で発症したり、しなかったりのようです。
北側のうねでは外気がすずしいのかほとんど発症せず、
内側のうねは多発でした。
このモザイク症状は生育とともに消えていくと思われますので、今年の栽培は何とかなるでしょう。
しかしながら、この株からできる球根を来年の栽培に使った場合、モザイクウィルスがかなり影響してくると予想されます。
先が思いやられます。