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火曜日, 10月 27, 2009

圃場近況

11月が間近です。
気温の低下とともにダリアの出荷量も減っております。
3番~4番花となり力も落ちてはいますが、11月もなんとか出荷は続くでしょう。

ダリアの出荷量減少分を葉物がカバーするはずですが、今年は何かイマイチです。
世田谷花きのO氏のリクエストで画像をアップしました。
下は定期注文分の圃場です。
たくさんあるようにも見えますが、大きなところはさほどありません。
定期分の量を減らしてもらいたいくらいです。

この下はレギュラーサイズのものです。
そこそこ数は切れると思いますので、定期分を終了してこちらの出荷に移りたいところです。

これもELF出荷にしようかと思っていますが、いかがでしょう?
ご注文お待ちしております。

木曜日, 10月 22, 2009

冬まじか


 早いもので、後数日程で、10月も終わろうとしています。10月も15日を過ぎると一気に寒くなります。 台風が通った後は、フェーン現象の為か夜温もそれほど下がらなかったのですが、今週19日位から3度とか4度の世界がやってきました。まだ昼間の温度が高いので、ハウスは、そのままで、2重のビニールは、出番を待つばかりです。多分、今週末くらいには、かけて行くようになる予定です。それと平行して、土作りの始まる畑もあります。 用意した稲わらを運び込んで、細かく裁断して、、、、冬仕事の始まりです。 雪が降る僅かな間にやっておかなければ行けない事が目白押し、、、。それに、来年のダリアの作付けも考えながら、今あるダリアに残す株と撤去する株の印もつけて行かないと、、、、。日は落ちるのは早し、、体も休めたいし、、、オッと、体を休めるのは、もう少しさきかな、、。

金曜日, 10月 16, 2009

終わり no 始まり


台風通過後、朝晩の気温が5度近くまで下がったこともあって、ダリアの芽には咲かない蕾が付くようになりました。
こうなってくるといわゆる終わりの始まり、今年の春植えダリア株終了の時期が見えてきます。

それにしてもここ最近のダリアの相場は出荷している側からみても心配になるほどの高値。
その“心配”の要因のひとつははっきりしてます。

それは「花の質」。

3週間ほど前なら、この高値相場でも胸を張っていられるくらいの咲き方だったのに、今現在では短日と寒さからくる(と思われる)咲き急ぎのために花弁の重なりが少なくなり、露芯花も増えてきてます。

“それでもこの単価!?”って感じです。

まぁ、そんな中でも相場が維持されている原因は、端的に言えば需給バランスが崩れているから。
供給に対して需要が多いなら、今こそ大量に良花を出荷できれば・・・とは思うものの、先立つモノが無いだけに歯がゆいところです。
過去4年の経験で、あれをこうしてこうすれば・・・がある程度分かってきているだけに。

理想的には最後の一本まで作り手として納得出来る花を出荷することですが、そこは生物、花の質が落ちていく中で密かに出口戦略を練る、今日この頃です。

* * *

月曜日, 10月 12, 2009

台風・進路予報の精度

先日の台風18号、全国各地で大きな被害をもたらしましたが、幸いなことに当地では風も吹かず事なきを得ました。「運が良かった」の一言につきます。

一般的に台風の進行方向の右側に位置するか、左側に位置するかで状況は大きく異なりますが、当地でもその傾向は明確で、北側の日本海を通過すると猛烈な風が吹きますが、南側を通過する場合はほとんど影響はありません。
従って、台風が来る場合はこの進路が非常に気がかりになってきます。

さて今回の18号ですが、次の画像のとおり、気象庁の進路予報(7日18時)では、予報円の中心は岐阜県・高山-
長野北部-新潟県を通過するようになっていました。
当地の北側を通ることになり、新潟県通過時でも960hPaという強さがあるので、これでは被害を免れることは出来ないと憂鬱な気分になっておりました。

しかし、つぎの画像の米軍台風情報では和歌山-名古屋-長野南部-福島(猪苗代湖あたり)-仙台ラインを予報しており、当地の南側を通過する予報です。
これが正しいならば被害も少なく済むのですが、気象庁の岐阜-新潟ラインを否定する根拠はありません。ひたすら運を天に任せるのみです。


実際の進路は長野南部-群馬(前橋付近)とほぼ米軍台風情報に近い経路をとりました。 気象庁の予報でも確かに予報円の端のほうにあたるので、予報が完全に外れているわけではありません。
しかしながら、7日18時の時点でほぼ正しい予報をしている米軍情報に対して、気象庁は予報円の中に入る程度の精度しか予報できないとはどういうことなのでしょう?
(ちなみに、5日の米軍情報はほぼ実際の進路を予想していた。)
そもそも予報円というものは「降水確率」に似たような考えのもので、外れたときの非難を免れようとする言い訳にしか思えません。
そんな逃げの姿勢では衛星をいくつも
上げて莫大な金を使っても、いつまでたっても精度は上がらないのと違います?
いっそのこと、米軍からの情報を流していれば、はずれても米軍のせいにできるのでよいのと違いますか?


なんだかんだ言っても、「本州縦断」という予報はあたったのでそれで良いとしましょう。
台風が来るときは来る。気象庁の進路予報がはずれて台風の被害があったとしても、気象庁が責任を負い、補償をしてくれるわけでもなし。
結局は予報精度が上がろうとも「運を天に任せる」しか
方策は無いのでしょう。

火曜日, 10月 06, 2009

スプレーダリア?


 10月が始まり、一番の出荷日をなんとか無事終わらせる事が出来ました。今年は、ハラハラドキドキの 11日、12日の連休出荷となりました。そうです、台風18号が接近してきてくれたおかげで、ドキドキの出荷となったのです。でも、運がいいのか、台風は、途中で進路を変えてくれたおかげで風らしい風も吹かず「ホット!」する出荷となりました。トラックに無事荷物を積み終えるとやっと今週も終わりです。反省点、今年は、いや、今年こそは、こういう物日にうまく出荷出来るように栽培しようと思ったのですが、、、ある品種は、山を過ぎ、、ある品種は、ピークはまだまだ、、といった状態となってしまいました。なかなかうまく咲かせられないもんです。 出荷用の花を切っているとき、たまたま葉の陰にスプレー状に咲いていた”オレンジエム”を見つけました。この前、視察にきてくださった市場の方の話が頭をかすめました。もっとも実際には、スプレー状には咲かせられないでしょうけど家で眺める分にはこれは、これで良いなと思いました。いよいよ、冬支度の始まりです。この連休が終わると、冬支度のはじまりです。

日曜日, 10月 04, 2009

おカタい花

色とりどりのダリア。盛期に突入してます!

先週末は花作りを始めて以来、過去最多のケース数を出荷した。
以前ならコレだけのケース数になるとダンボールの準備、湿式用の容器を用意し、花を詰めたらバンド掛けするなど、出荷までのステップが多かったため、時間的な制約で諦めていた朝切り即出荷をしたことが記録更新の大きな要因になりました。
おまけに輸送トラックの集荷時間も輸送会社の変更と共に多少融通が利くようになったのもありがたいところです。

ここまで次々に花が咲きまくるとあまり関係ないのですが、開花の勢いが弱い時期に特に困るのが、花の咲き方のバラつき。特に未だ理解の危ういのが「カタい」という言葉。

一般的に切花を扱う人たちの間でいわゆる「花がカタめ・・・」というのは「まだ切るのには早すぎる」と同じ意味のようなんですが、自分の中ではたまに“しっかりと咲ききって首も座っている”状態と勘違いすることがたまにあります。

たぶんダリア以外の例えばバラやトルコキキョウなんかでは、切り前が早すぎることでつぼみが固いままで、切って時間が経過しても開き切らないことがあるためにそう言われるようになっているのだろうと思うんですが、ことダリアに関しては早い切り前はすなわち弱い花首(イコール軟らかい)という図式が思い浮かんでやっぱり違和感。

切り前については5年前に生産者になった頃にお世話をしてくれた就農を支援してくれた周囲の人たちから、しっかり市場側の要望に応えられるように習熟するように言われたものの、まだまだ手堅くなっていないなぁと思うところです。

そんな・・・考え方自体が、カタい?

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