急停車・・・そんな感じで急にダリアが咲かなくなってからというもの、生活のリズムを切り替え、何だかポッカリとした空虚感のようなものを感じます。
ダリアが最盛期だった数週間前にはパソコンに向かう時間も無く、圃場にいる間中イヤホンから流れてくるラジオにもあまり耳を傾けていなかったのが、ここに来て他人のハウス解体や収穫の終わった圃場の片付け作業などをボチボチとすすめているとき、ふと携帯ラジオのイヤホンから、それまで聞いたことが無い「ダリア」という曲が流れてきました。
「ダリア?」
“桜”といえばすぐにいくつもの楽曲が思い浮かぶし、コスモスやバラも一般的に馴染み深い歌に登場しています。でもダリアが登場する楽曲で思い浮かぶのは橋幸夫の「恋のメキシカンロック」くらいだなと思っていたので、いきなりタイトルからしてストレートに「ダリア」。そして歌っていたのがあのアンジェラ・アキときたもんだからちょっと驚きました。
この曲は最近の邦楽には珍しい7分を超える大作で、彼女の実体験がモチーフになっているそうで、ダリアの2つの花言葉を強調した、いかにも彼女らしい感じの曲です。ただ、その歌詞の内容からするとちょっとブライダルの演出には使ってもらえそうもないですが・・・。
今年2月発売のアルバム「ANSWER」に収録されていて、シングルカットはされていないようです。検索すればYou Tubeなどでダリアがたっぷり登場するPVが見られるかも知れません。
昨今業務用には欠かせないものになってきている感のあるダリアも、一般の人にはまだまだ馴染みがないよう思いますが、ガーベラやトルコギキョウ、アルストロメリアなどを差し置いて?花そのものが曲のタイトルになったことで、このダリアの持つ怪しげで優雅な魅力が一般に多少なりとも広まっていくことを期待せずにはいられません。
「アンジェラ」なんて新品種が来年あたり出るかも・・・
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日曜日, 11月 01, 2009
優雅と移り気
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