こうなってくるといわゆる終わりの始まり、今年の春植えダリア株終了の時期が見えてきます。
それにしてもここ最近のダリアの相場は出荷している側からみても心配になるほどの高値。
その“心配”の要因のひとつははっきりしてます。
それは「花の質」。
3週間ほど前なら、この高値相場でも胸を張っていられるくらいの咲き方だったのに、今現在では短日と寒さからくる(と思われる)咲き急ぎのために花弁の重なりが少なくなり、露芯花も増えてきてます。
“それでもこの単価!?”って感じです。
まぁ、そんな中でも相場が維持されている原因は、端的に言えば需給バランスが崩れているから。
供給に対して需要が多いなら、今こそ大量に良花を出荷できれば・・・とは思うものの、先立つモノが無いだけに歯がゆいところです。
過去4年の経験で、あれをこうしてこうすれば・・・がある程度分かってきているだけに。
理想的には最後の一本まで作り手として納得出来る花を出荷することですが、そこは生物、花の質が落ちていく中で密かに出口戦略を練る、今日この頃です。
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